仙人掌

音楽成分多めですが徒然なるままに。

理論と屁理屈

このブログ、どこまでも自分が頭の中で音楽のことを考えるためのものであってそれ以上でもそれ以下でもありません。 多分音楽以外のことも時々思い出したように書くかもしれませんが、もともと長文を書くのが苦手というのもあって結局音楽のことばかりのブロ…

交響曲の終わり方のお話~チャイコフスキー編

交響曲の終わり方のお話の続きでございます。 なんかシリーズが乱立してしまっていますが、続けていけるだろうかとちょっと心配。 niente36.hatenablog.com 統計のおさらい。 みんなでその曲の主音を伸ばして終わり みんなでその曲の主和音を伸ばして終わり …

FF零式をクリアしてしまった...

タイトル通りなんですが。 今日は特に内容には踏み込みません、が、普通に泣きました。ゲームで泣くなんて久しぶり... ストーリー展開は最後が特に急だったので、まだまだ分からないところは多いですが。 それにしても。それにしてもですよ。 あの救いのなさ…

チャイコフスキーの(交響曲の)打楽器 その3

はてさてチャイコフスキーの交響曲第2番です。 「小ロシア」だったり「ウクライナ」だったりと呼ばれていますが、これはウクライナ民謡を用いていることに由来します。 チャイコフスキーの中でも特に民族的要素が強い作品の一つですね。 第1番に比べると短…

ゼロの響き

迷子の足音消えた 代わりに祈りの唄を そこで炎になるのだろう 続く者の灯火に 絶望的なまでに正しい世界の中で、傷つきながらも名前を呼び合うことしかできない二人。 そのある種の退廃的で異国情緒なサウンドと、戦争や災害、その他の人間にはどうしようも…

感情を言語化するということ

たまにはクラシック音楽以外の話題でも、って思ったけど結局音楽であることには変わらずですね。 敬愛(というか崇拝レベル)しているバンド、BUMP OF CHICKENのニューアルバムが告知され、ツアーも発表され、狂喜乱舞の中、早速埼玉と名古屋に行けることに…

幻想交響曲の新奇性とは

仕事が忙しくて滞っておりました。 新しい元号も発表されてしまって、どんどんと時代に置いてけぼりされそうな感じがありますが、慎ましく生きていきたいものです。 仕事でも触れる可能性がありそうなのと、秋にも演奏することになったっていうのと、何かと…

光をもたらす和音と三全音~オペラ座の怪人

ここ最近、仕事で関わっているミュージカルの金字塔、「オペラ座の怪人」について。 劇団四季のあの残念な訳詞でいろいろ落ち込んでいますが、気を持って取り組んでおります。いや日本語に直すって本当に大変なのでしょうがないんですけどね。 なんといって…

チャイコフスキーの(交響曲の)打楽器 その2

ちょっと間が空いてしまいましたね。 チャイコフスキーの交響曲の打楽器のを考えてみよう、の続きです。 niente36.hatenablog.com 今回は第1番です。「冬の日の幻想」という副題は第1楽章につけられたものですね。 ティンパニ以外の楽器を採り上げるのが主…

星のカービィの楽譜が無料公開!?

どうも。 書きたいことを好き勝手書こうと思い始めて以来、書きたい話題はいっぱいあるのですが、書く時間が取れないというジレンマ…。 さて、つい先日なんとも驚く情報が流れてきました。 本日より、星のカービィポータルにおいて、「星のカービィ」楽譜無…

Google Doodle~AIバッハにマジレスしよう回

去る3月21日、音楽史上で最も重要な作曲家の一人と言っても過言ではない人、ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685~1750)のユリウス暦での誕生日です。現在用いられているグレゴリオ暦では3月31日となるので、実際の時間としてはもう少し先ですが、…

交響曲の終わり方のお話~ベートーヴェン編

交響曲の終わり方、って結構大事ですよね。内容如何にももちろん関わってくるのですが、演奏会での効果、この点を無視するわけにはいきません。 交響曲は平均しても40~50分程度の曲が多いです。 CDとかで好きな作曲家の好きな交響曲の好きな部分を聴く、と…

こうもりワルツのオーケストレーション

「なんでワルツの表拍にわざわざトロンボーンを3本も重ねるのか?」 まあ普通のオーケストラ曲であればまずあり得ない楽器の使い方なんです、これ。特に演奏する側からしても音程もタイミングも合わせるのが難しいわ、頭打ちは低音域が常なので特に上吹きの…

こうもりが示すお国柄

他愛もないことですが、オペラ、引いてはクラシック音楽というのはヨーロッパが中心の文化です。 どうしてもあの地続きになってる空間でそれぞれが示す暗黙の了解、というものが出てきます。 日本でそれをやる以上、どうしても「?」を抱かざる得ないところ…

チャイコフスキーの(交響曲の)打楽器 その1

別にチャイコフスキーの専門家ってわけではないのですが、単純に現在のMyトレンドがチャイコフスキーっていうだけです。 ほとんど交響詩であるマンフレッドを除いた6曲の彼の交響曲を打楽器の面から比較してみようと思います。

チャイ5のシンバル続報とトランペットのお話

さて、ものすごくタイムリーなことに、音楽之友社から巨匠たちに関する本が出ていたので読んでみた。 最新版 クラシック不滅の巨匠たち (ONTOMO MOOK) 作者: レコード芸術 出版社/メーカー: 音楽之友社 発売日: 2019/03/09 メディア: ムック この商品を含む…

チャイコフスキーの打楽器

まあ分かっていたけれどこういうのってどうにも続けれないもので…。 そういえばこんなものあったな、と。 今年の秋にチャイコフスキーの交響曲第5番というド定番曲をやることになりまして。 どうにもブライトコプフの新版と聞いたけれど、シンバルが入ってい…

肌で音楽を聴くということ

こんにちは。 このブログを書くことに思い至ったのは、まあそんな大層なことでは無いのですが、演奏会に1人で行ってその想いがどこにも発散できなかったことです() もう昨日になってしまいましたが、サントリーホールでティーレマン/ドレスデン・シュターツ…

はじめに

当ブログは個人的な想いや考えをただ自己満足で垂れ流すだけのものです。 自称音楽家のため、音楽の話題が多め。ただ他のことも気が向き次第、書いていきます。 コメント返信も気まぐれですのでご容赦ください。